太郎グループの取り組み
太郎グループでは、消費者に安心安全な野菜を毎日お届けするために、生産・収穫・集荷・包装・出荷において様々なこだわりを持って取り組んでいます。
国内産完熟堆肥100%使用
野菜作りの基本は「土づくり」から始まるという考えのもと、国内産完熟堆肥の有機質肥料を100%使用しています。
データ管理
消費者に野菜を毎日お届けするためには、ち密なデータ管理が必要です。
太郎グループでは、約400棟に及ぶ圃場(ほじょう)毎の栽培計画(いつ、どこに、何を作る)を3ヶ月おきに更新し、またリアルタイムの圃場状況も管理しています。そうすることで毎日安定して野菜を供給できるのです。
安全な野菜作り
消費者に安心・安全な野菜をお届けするために、日々野菜作りに取り組んでいます。
太郎グループでは、栽培方法だけでなく、工程管理も含めた安全な野菜作りの為にJGAPを取り入れています。
生産から流通までの流れ
生産者から集荷された野菜は、パッケージセンターで包装梱包され、販売会社である株式会社太郎を通して、日本各地の市場や商社、量販店に出荷され、スピーディーに消費者の元へ届けられるシステムになっています。
1.収穫・調整
収穫・調整をされた野菜をかごに入れます。袋詰め、箱詰めをする必要はありません。
2.集荷
より新鮮な野菜を提供するため、通常は朝に収穫されたものを保冷車で集荷し、当日中に出荷を行っています。
太郎グループの保冷車が各生産者の農場・家に1日3~4回、回収に回ります。
生産者は出荷に行く必要がありません。
3.殺菌処理
収穫され、コンテナで集荷された野菜は、電解水に浸し、殺菌と棚持ちをよくする処理をします。こうすることで日持ちが良くなります。
5.一時予冷
殺菌処理後、一次予冷庫で保存されます。
6.包装
予冷後、作業場内にて包装作業が行われます。
ここで様々なオーダー(サイズ、グラム数、包装形態etc)に応じて包装されていきます。
様々な規格サイズにお応えします。お気軽にお問い合わせください。
7.予冷
包装後再び冷蔵庫にて予冷します。
8.出荷
獲れたての鮮度を保ちながら、いよいよ出荷です。